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この記事で解決できる疑問
- 未経験でエンジニア転職できない人の特徴は?
- どうしたら未経験からエンジニアになれるの?
- オススメの転職エージェントが知りたい!
未経験からエンジニアに転職したいけど「できない」と言われると悩みますよね。
今回はそんなお悩みを解決します!
実際に私は未経験からエンジニア転職をしております。その経験から、
- 未経験からエンジニアに転職できないはウソ!
- 未経験からエンジニア転職できない人のNG行動5選
- 未経験のエンジニア転職を「できない」から「できる」に変える進め方5ステップ
と、エンジニア転職に関する悩みをすべて解決します!
ぜひこの記事を参考に未経験からエンジニアを目指してみてください!
未経験からエンジニアに転職できないはウソ!1分でサクッと解説
結論、未経験からでもエンジニアへの転職は可能です。
むしろ、将来的にエンジニアの不足が予想されているため、エンジニアはねらい目です。
現状、エンジニア経験者の採用だけでは人手が足りず、未経験者を採用し、育成に力を入れている企業も増えています。
そのため、未経験からエンジニア転職することは「できない」はウソと言えるでしょう。
未経験からエンジニア転職できない人のNG行動5選
この章では未経験でエンジニアに転職した経験から、この行動をしている人は転職できない!と思うものを5つ紹介します。
- どんなエンジニアになりたいか決まっていない
- プログラミング学習をしない
- 条件面で妥協ができない
- 面接の対策をしない
- 転職エージェントを活用しない
早速みていきましょう!
1. どんなエンジニアになりたいか決まっていない
どんなエンジニアになりたいか決まっていないと、エンジニアへの転職は難しくなります。
なぜなら、エンジニアには無数の種類があり、どんなエンジニアになりたいか決めないと、転職の方向性が定まらないからです。
エンジニアの例
- アプリエンジニア
- データエンジニア
- ネットワークエンジニア
- AIエンジニア
- セキュリティエンジニア
実際に、私の知り合いでも「エンジニアになりたい」という人がいました。
しかし、どんなエンジニアになりたいか決まらず、結局、転職を諦めています。
自分がどんなエンジニアになりたいか決まっていないと、エンジニア転職は難しいでしょう。
2. プログラミング学習をしない
プログラミングを学習せずに未経験からエンジニアになるのは厳しいです。
なぜなら、一度もプログラミングを学習していない人は、企業から評価されづらいからです。
もちろん、コミュニケーション能力が非常に高い人などは別だと思います。
しかし、プログラミング自らを学び、成長していく意欲がなければ企業からは評価されづらいでしょう。
私が面接を受けた際には、プログラミングを学んでいる点や、今後も自ら学び続けていく姿勢をアピールしました。
その結果として、今後の成長に期待をされ、内定をもらうことができました。
未経験からエンジニアを目指すなら、プログラミング学習は必須です。
3. 条件面で妥協ができない
未経験からエンジニアに転職できない人の特徴として、転職の条件面で、ある程度の妥協ができないことがあげられます。
条件面の例
- 給与
- 勤務地
- 福利厚生
- 平均残業時間
特に給与は下がると思ったほうがいいです。
私も未経験からエンジニアになった際に、年収が80万程下がりました。
何もスキルがない状態での転職となりますので、最初は新卒の年収くらいの給与が相場です。
技術を身に着けることができれば、高収入も目指せますが、最初のうちは妥協が必要になります。
もし、一切給与にも妥協ができないのであれば、未経験からエンジニアになるハードルが上がります。
4. 面接の対策をしない
面接の対策をしないとエンジニアに転職することはできません。
理由は、面接ではしっかりと自分自身のアピールをすることが必要だからです。
正直、対策もせず企業に合わせた自己アピールをできる人は、ほとんどいないと思います。
私と一緒に未経験からエンジニアを目指していた仲間も、面接対策をしない人は転職活動で苦しんでいました。
もし未経験からエンジニアを目指すなら、面接対策は必須です。
5. 転職エージェントを活用しない
転職エージェントを活用しないと、エンジニアになれる確率が下がります。
なぜなら、転職は履歴書・職務経歴書の記入、面接の練習など、1人では対策できない内容がほとんどだからです。
正直、転職のプロに無料相談ができるのに、活用しないのはもったいないです。
ただ、よくわからない転職エージェントに登録するのは不安…という人には大手の「リクルートエージェント」がおすすめです。
まずは試しに登録してみましょう。
未経験のエンジニア転職を「できない」から「できる」に変える進め方5ステップ
この章では、未経験からエンジニアになるための5ステップをご紹介します!
- どんなエンジニアになりたいか決める
- プログラミングの基礎を学ぶ
- 納得できる条件を決めておく
- 転職の対策を徹底的にする
- 複数の転職エージェント活用する
転職の実体験をもとに解説していますので、ぜひ参考にしてみてください!
1. どんなエンジニアになりたいか決める
まずはどんなエンジニアになりたいか決めることが重要です。
なぜなら、自分のやりたいことがなければ、転職活動の方向性が定まらず、そもそも転職活動をはじめることが難しいからです。
ざっくりとした方向性を決めるだけでも問題ありません。
たとえば、
- ゲームを作りたい→「ゲームエンジニア」
- AIを触ってみたい→「AIエンジニア」
- アプリを作りたい→「アプリエンジニア」
などです。
2. プログラミングの基礎を学ぶ
どんなエンジニアになりたいかを決めたら、それに合わせたプログラミングを学んでください。
プログラミング言語の例
- ゲームエンジニア→C言語、JavaScriptなど
- AIエンジニア→Python
- アプリエンジニア→Swift、Kottlin、Javaなど
プログラミングは本・Webサイト・動画サイトなど、何を学んでも問題ありません。
個人的にプログラミングを学ぶなら「侍テラコヤ」が分かりやすいので、おすすめです。
3. 企業選びの軸を明確にする
未経験からエンジニアになる場合、どうしても妥協しなければならない条件があります。
そのため、自分が重視する企業選びの軸を明確にして、転職活動に臨むことが重要となります。
企業選びの軸の例
- 給与がとにかく高い企業
- ワークライフバランスの取れる企業
- テレワークのできる企業
企業選びに軸を決めることで、自分の目指すべき企業がはっきりとします。
もし「給与がとにかく高い企業」を目指すのであれば、勤務地や残業時間などその他の条件は妥協してください。
4. 転職の対策を徹底的にする
転職対策は徹底的に行ってください。特に重要なのは、次の2つです。
転職対策で重要な点
- 履歴書・職務経歴書の作成
- 面接対策
未経験でエンジニアに転職するなら、この2つで内定が決まるといっても過言ではありません。
実際に私も「履歴書・職務経歴書の作成」に40時間、「面接対策」は50時間の合計90時間は転職対策を行いました。
もちろん1人で対策するのは難しいため、すべて転職エージェントとともに行っております。
対策をさぼらずに行った結果、第1志望の企業から内定を勝ち取りました!
5. 複数の転職サイト活用する
エンジニアを目指すのであれば、複数の転職サイトの活用がおすすめです。
複数の転職サイトを活用する理由
- 自分にあった転職エージェントを見つけるため
- 転職サイトにより持っている求人が異なる
1つずつ詳しく見ていきましょう。
1. 自分にあった転職エージェントを見つけるため
転職エージェントといっても、さまざまなタイプのエージェントがいます。
そのため、複数のエージェントと面談をすることにより、自分にあったエージェントを見つけられます。
正直、自分と合わないなと感じるエージェントと履歴書作成や面談対策などを行うのは、けっこう大変です。
自分にあったエージェントと、転職を効率よく進めていきましょう!
個人的には、3人のエージェントと面談をして、1人に絞ることをおすすめします。
2. 転職サイトにより持っている求人が異なる
登録している転職サイトによって紹介される求人が異なります。
そのため、複数の転職サイトだけを利用すると、より多くの求人と出会うことができます。
大手に登録しているからといって、複数の転職サイトに登録しないのはもったいないです。
未経験からエンジニアを目指すなら、必ず複数の転職サイトを利用してください。
そして、自分の理想とする企業を見つけましょう!
未経験からエンジニア転職できないと悩む方のよくある質問
この章では、未経験からエンジニアに転職する人が疑問に思うポイント5つに回答します。
複数の転職サイトを活用する理由
- 未経験エンジニアが増えすぎて飽和状態ってホント?
- 未経験エンジニアは実際の現場でうざいと思われない?
- 女性でも未経験からエンジニアにはなれるの?
- 未経験からエンジニアになるならプログラミングスクールに通うべき?
- 未経験エンジニアの求人に怪しいものはあるの?
早速みていきましょう!
1. 未経験エンジニアが増えすぎて飽和状態ってホント?
未経験エンジニアは増えていますが、飽和状態ではありません。
むしろ、人材不足は不足しています。
引用:経済産業省「IT人材需給」
経済産業省のIT人材需給に関する調査によると、2030年には最大79万人のIT人材の不足が予想されています。
そのため、今後も未経験エンジニアの採用は増えていくでしょう。
今、エンジニア転職はねらい目です!
2. 未経験エンジニアは実際の現場でうざいと思われない?
結論、ほとんどありません。
なぜなら、実際にエンジニアとして働く現場には「未経験者」として入るからです。
そもそも業務ができると期待はされていないため、うざいとは思われません。
もし、現場に厳しい人や、口うるさい人がいたら「うざい」と思われる可能性はあります。
ただ、私は30人以上のエンジニアと話したことがありますが、未経験者をうざいと思っていた人はいませんでした。
3. 女性でも未経験からエンジニアにはなれるの?
女性でもエンジニアになることは可能です。
実際に、私は多くの女性エンジニアと働きました。
体感としては、エンジニアの10〜20%ほどは女性です。
エンジニアの男性比率は高いですが、女性でも全く問題ありません。
4. 未経験からエンジニアになるならプログラミングスクールに通うべき?
正直、どちらでもいいと思いますが、以下の内容に当てはまる人はプログラミングスクールに通うことをおすすめします。
- プログラミング学習で挫折しそう
- ある程度の実力をつけ、即戦力として働きたい
- 独学だけでエンジニアになるのは不安
こんな悩みを持つ人はプログラミングスクールに通うべきです。
もし、プログラミングスクールに通いたいなら、未経験者でも結果が出せる「Winスクール 」がおすすめ!
Winスクールの特徴
- あなたに合わせた「こだわりの個人レッスン」
- 全国50カ所に教室を展開!
- オンラインでも個人レッスン可能
Winスクールでは、1人ひとりに合わせたレッスンスタイルで、挫折しづらい環境で学べます。
5. 未経験エンジニアの求人に怪しいものはあるの?
怪しい求人はいくつもあります!
私が特に怪しいと思った求人は、「研修が半年〜1年以上」ある求人です。
なぜなら、研修と言っていますが、実際には家電量販店やコールセンターなどで8時間勤務したあと、業務時間外で学習をさせる企業がほとんどだからです。
私も何社か面接を受け、研修が半年以上の企業に話を聞きましたが「本当にエンジニアになれるのか?」と疑問に思う企業がほとんどでした。
怪しい求人を出す企業に入りたくない!と思う方は「研修」はどのように行うかを聞くことがおすすめです!
終わりに
未経験からエンジニアに転職することは、挑戦ではありますが不可能ではありません。
本記事では、未経験からエンジニア転職を成功させるためのポイントやNG行動、具体的な進め方をご紹介しました。
エンジニア不足が進む現在、未経験者を受け入れる企業は増えています。
重要なのは、自分の目指すエンジニア像を明確にし、必要なスキルを着実に身につけることです。
また、転職活動を効率よく進めるためには、転職エージェントやプログラミングスクールをうまく活用するのも大切な手段です。
この記事を参考に、自分に合った方法でエンジニア転職を目指し、新しいキャリアを切り開いてください!